日本ペイントの見学会と研修会に行ってきました

日本を代表する塗料メーカーでもあります、日本ペイント。
乗附美建でもよく使わせていただいております。

東京都品川区に本社がありますが、その会社見学会と研修会に、参加いたしました。
「日本ペイントフォーラム東京」というイベントです。
申し遅れましたが、今回のブログは実際にイベントに出席した並木が担当させていただいております。

京急本線の新馬場駅から本社へ(アプリ案内で行ってみたけど、大崎や品川からでも行けたような…)
おかげというか、不慣れな街をさまよいながら見つけた喫茶店が美味しかったので、結果オーライ。

午前は会社見学で、午後は研修会。
エントランスホールの展示スペースを見ながら日本ペイントの領域の広さを改めて知りました。
「住宅やビル、マンションなどの建築物・橋梁・プラント・タンクなどの大型構造物用塗料や、自動車の補修塗装向け塗料の開発・製造および販売を展開しています」(※ホームページより引用)
とあるように、様々な分野の塗料を開発しており、1800年代から続く企業の凄さを体感いたしました。
敷地内のレンガ造りの歴史的建造物は必見です。

午後は大井町駅近くの会場で研修会。
研修会の構成はパンフレットの通り。


第1部はJR東日本の設計チームによる駅前開発の色彩計画の講演でした。
色一つとっても強い信念の元、時間と手間をかけて計画することに驚きました。

第2部は塗料による社会課題の解決について日本ペイントの社員が講演。
昨今温暖化が騒がれる中、その対策用の塗料(遮熱材)や高耐候塗料による長期的コスト削減。
更に抗菌塗料による衛生上の問題の解決など、塗料には美観・保護など従来の目的以外に様々な機能を
持たせることにより可能性を広げることができるとのことでした。
今後、今は気づいていない社会課題にも対応していくのだろうと思います。

アメリカ・イラン戦争による中東不安、石油由来の塗料供給がどうなるのか、現況を確認するのが今回のもう一つの参加理由でした。
その原因は寧ろ我々需要者側の社会不安による注文過多だと知り、実は我々のような“川下”が供給不足を作り出していたということが分かりました。
生産ラインや生産量は変わってないのに、いきなり10倍の注文が入ったって、即座に提供できるわけもなく、提供速度が体感10分の1になるので余計に不安に…情報って怖い。
生産については深刻ではないことを確認できたので安心しました。

最後に当社担当の営業の方(ニッペの埼玉の方)と看板前で写真を撮り、需給一丸となってこの社会不安を乗り越えようと誓いあいました。

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