金木犀(きんもくせい)のシーズンです

「金木犀」
読めますか?

タイトルで書いちゃってますが、キンモクセイです。

今、ちょうどシーズンですね。
外を歩いていると見かけることも多いかと思います。

ちなみにですが「犀」が読めませんでした💦
動物のサイのことで「サイ・セイ・シ」という音読み、「かた(い)・するど(い)」という訓読みがあるそうです(ネット調べ)
漢字検定準1級レベルということで…日本語ムズカシイデス。(日本人ですけど)

さて、このキンモクセイ、香りが強いということで有名ですね。
お茶のフレーバーとして使われたり(桂花茶)、お酒に漬け込んだり(桂花陳酒)は、まあまあ有名かと思います。(ギリギリスーパーで売ってる? 輸入雑貨店なら多分あるかと)

ちょっとWikipediaからの引用ですが…

蜜煮にして桂花醤と呼ばれる香味料に仕立てたりする。また、桂花蟹粉(芙蓉蟹の別名)、桂花鶏絲蛋、桂花豆腐、桂花火腿などのように、鶏卵の色をキンモクセイの花の色に見立てて名づけられた卵料理は多く、正月用の菓子である桂花年糕のようにキンモクセイの花の砂糖漬けを飾るなど実際にこの花が使われる料理もある (Wikipediaより引用)

というように、食べ物とのかかわりも強いようですね。
この匂いの強さ、好みがわかれるそうで。

さて、匂いつながりで塗装と無理やり繋げてみますが、塗料の匂いについてちょっとウンチクを。

塗料は、色とかをつける「顔料」と、「合成樹脂」、そのほか添加物、そしてそれらを溶かしてまとめる「溶剤」で作られています。
この「溶剤」が匂いのする成分の主な原因となっております。
「シンナー」というと、なんとなく想像できるかと。

またWikipediaからですが

シンナー (paint thinner) はラッカー、ペイント、ワニスなどの塗料を薄めて粘度を下げるために用いられる有機溶剤である。「うすめ液」とも呼ばれる。英語 thin は「薄める」を意味する動詞である。独特の臭いを持つ。

塗料に含まれる樹脂・セルロース誘導体・添加物を析出しない、平滑な塗面を与える、などの特性を持つことが要求され、トルエン、酢酸エステル類、アルコール類などが利用される。

ということで、独特の匂いや毒性がございます。
揮発性や引火性がありますので、取り扱い注意です。
「VOC(揮発性有機化合物)」の一種でもあり、シックハウス症候群の原因だったりもします。

塗料には水性塗料と油性塗料とありまして、水性は蒸発する成分がほぼ水、油性塗料は上記のシンナーの成分が多く含まれております。
外壁塗装ならば油性塗料でもいいですが、室内の塗装でしたら水性塗料をお勧めします。

それぞれの特徴についてはまた今度。
なお、塗装職人からシンナーの匂いがするのは、一生懸命に仕事をした結果ということで、なにとぞご理解とご容赦のほどをお願いいたします。
(当然、着替えたり、洗濯したりなど、色々な手段を用いて清潔でいるように対策しております)

追記
いい匂いのする塗料ってないかな?
匂いを吸着する成分が入ってるものとかは、なんか聞いたことがあったけど…
それこそ、キンモクセイの香りのするお部屋になる、とか(無理かな?)
塗料メーカーの皆様、いかがでしょうか?

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